練り切りとお抹茶を飲んでみたい!
という末娘を連れて、
和菓子の愉しめるカフェへと行って来ました。
愛読書の和菓子の本を携えて、
目に入るお日本家屋の趣に、
お目目をキラキラさせて、
待ちきれんばかりの様子。
お抹茶デビューと知ったお店の方も
なんだかすごく協力的で、
小さなお店全体がとてもアットホームな雰囲気に。
練り切りを堪能し、
いざお抹茶を飲む娘の正直な顔に、
見届けていた周囲の大人たちもおもわず大笑い。
子供は「味わう」プロですね。
酸い(お抹茶)も甘い(練り切り)も
堪能しきったその夜は、次は自分で練り切りを作るんだと意気込みながら
「練り切りの作り方」の本を真剣に見ていました。
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