無農薬栽培だから、
虫食いがあって当たり前。
無肥料栽培で1年目の若い苗だから、
葉の厚みが薄いのも当たり前。
それでもやっぱり、
人に届けるには、きちんと選びたい。
とても繊細な葉だから
丁寧に扱って
よけた子たちは
お香にします。
余すとこなく
全て使い切ります。
ここに宿る命へ敬意を込めて。
なんだか、全ての作業で癒されてる。
作るだけでご褒美もらってる。
精霊さんが棲んでる気がしてくるのです。
完璧でないことの自然さを
愛でることができる方の元へ
届けることができますように。
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