手編みのポンチョが完成して、親子で愛用しています。
手編みって、ごくごく身近な人のために作るもので、
正直、どこか古臭く、人には受け入れられないと、
勝手に決めつけていたんです。
編むのは大好き、
その温もりと温かさは格別。
でもそれは、家族と私のためだけに作るものでした。
それがこうして、娘が喜んで身につけて、外に出かけ、
人に嬉々として見せびらかす姿を客観視していたら、
自作の贔屓目も相まって、
すごくすごく魅力的に見えたのです。
それは、自信につながりました。
私の好きを、もっと堂々と発信しよう、作って広げてみようって、娘のお陰で思えたのでした。
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