季節の恵みを五感と心で感じながら 今を丁寧に紡ぐ四季の手しごと
マコモズミの和ろうそくを作れた事で、真菰が最後は灯りとなって消えるところまで添い遂げられた気分で、初めて灯りを灯した時は、自然と涙が出ました。
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梅仕事の季節ですね。梅だけじゃなくて、甘夏や季節の薬草を一緒に砂糖に漬ければ、初夏にぴったりな、栄養満点*自家製酵素ジュースの出来上がりです!さらに、この濾して残ったあまーい果肉や薬草たち
無形文化財『生掛け和ろうそく』完成!先行販売&クーポン&オリジナルマッチプレゼントのお知らせ
自家栽培のホワイトセージの茎と葉をふんだんに使い、木蝋と白蝋の色を生かした生掛け和ろうそくが誕生しました。
今作っている和ろうそくは、和紙といぐさと、綿でできた灯芯に、手で塗り重ねていきながら、棒状に仕上げて作る「生掛け蝋燭」という国の無形文化財にも指定されている和ろうそくです。
マコモスミを使った和ろうそくの「手掛け蝋燭」は、予想以上に難しくて気づけば試作品は60本を超えていました。
ハゼの実の蝋で、燈芯は、和紙と藺草(いぐさ)からなる昔ながらの和蝋燭作りを学びました。
この声、この音、この匂い!街に溢れる法被姿やふんどし姿を見ると、どうしたって足早に、お神輿を見つければ走り出したくなるのは血が騒いでる証。怒鳴り声と
自然栽培で畑を土から育てています。農薬や化学肥料を使わない畑というと聞こえはいいけれど実際は綺麗事じゃない場面も多々あるもの。
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